永観堂(禅林寺)えいかんどう(ぜんりんじ)
永観堂へのアクセス(交通)情報
・バスで、永観堂 禅林寺へ行きたい!
どこからバスに乗るの?
どのバス停で降りるの?
乗車停留所(乗るところ) | 系統(どれに乗る) | 下車停留所(降りるところ) |
---|---|---|
JR京都駅 | 市バス5系統 | 南禅寺・永観堂道 |
JR京都駅 | 市バス100系統 | 東天王町 |
京阪三条駅 | 市バス5系統 | 南禅寺・永観堂道 |
・歩いて、永観堂 禅林寺へ行きたい!
永観堂までの「距離」は?
永観堂まで「徒歩」で行くと何分ぐらい?
下車駅(停留所) | 距離 | 時間 |
---|---|---|
市バス「南禅寺・永観堂道」 | 0.3km | 約4分 |
市バス「東天王町」 | 0.5km | 約6分 |
地下鉄東西線「蹴上駅」 | 1.0km | 約12分 |
京阪「三条駅」 | 2.2km | 27分 |
阪急「河原町駅」 | 3.3km | 約40分 |
JR[京都駅」 | 5.8km | 約1時間10分 |
永観堂(禅林寺)へGO!
永観堂(禅林寺)に入るには、個人の場合で大人600円、小・中・高生400円の拝観料が必要です。
拝観受付は、午前9時から午後4時までとなっており、5時までしか拝観することができません。時間に注意しましょう。
また、ここに書かれている拝観料は、通常の時期であり、ライトアップや寺宝展などに関しては、もう少し高くなります。ライトアップや寺宝展の時期は、11月8日頃より12月4日頃。
くわしくは公式サイトへ
永観堂の紅葉の見頃は?
永観堂の門をくぐるとこんな感じ。ここから先は拝観料を払わなければ見るこことができない景色となります。
永観堂の紅葉の見頃は、11月中旬から下旬。
これを撮影したのは、10月20日ですから、紅葉には少し早いですが、それでも、以下のような綺麗な紅葉を見ることができました。
縁台の上にかけられた赤い緋毛氈(ひもうせん)と大きな日傘が紅葉に映えます。こんな縁台の上でお団子を食べながらお茶を飲む。京都らしさを感じることができます。
縁台の前にはこんな景色が広がっており、心安らぐとてもいい空間をつくりだしています。
永観堂(禅林寺)は、苔があらゆるところに綺麗に生えていてとっても綺麗。
当然のことかもしれませんが、ゴミひとつ落ちていません。非常に綺麗。
永観堂の放生池。この池には弁天島があり、ここに錦雲橋がかかっています。
庭はこれぐらいにして、以下では永観堂(禅林寺)の建物の画像をご紹介したいと思います。
永観堂(禅林寺) 建物内部のご紹介
さて、建物内部に入って見ましょう。ここは大玄関です。
大玄関には、土足厳禁と書かれた看板。脱いだ靴は、右手の下駄箱に靴を入れておくことができます。盗難が心配な人は、靴を持って歩くようにしましょう。(確かビニール袋が用意されてあったような気がします。)
上がったらいきなり畳の部屋のようなローカのようなところを通ります。
右手には綺麗な庭。
突き当り、いきなり雰囲気の良い場所が現れました。
拝観順路に指示された通り左へ曲がります。それにしてもいい感じです。
なんとローカにお茶を頂ける機械が設置されていました。
トイレも完備されています。
アーチになった木の橋を渡ります。
橋を渡ると広いローカ。いい感じのローカです。
斜めになって生えている永観堂の木。しっかりと大地を握りしめています。
このあたりも独特の空間を醸しだしています。
大迫力。
立派な飾りですね。
エレベーターです。なんと、御影堂から位牌堂へ行くためにエレベーターがありました。
エレベーターを使わずに階段で上がってみました。
永観堂の阿弥陀堂。この建物だけが少し柱の雰囲気が違います。カラフルで沖縄っぽい感じ。
見たことがない瓦屋根です。
水琴窟。柄杓で水をすくい、上から水をかけると綺麗な音色が聞こえてきます。心が静まる不思議な音です。
臥龍廊(がりゅうろう)。この階段右に大きく曲がっているのが分かりますか?龍のように見えるため臥龍廊と言うのだそうです。独特です。
臥龍廊を上から見てみた。
臥龍廊の近くにあるのが、永観堂の三鈷の松(さんこのまつ)。
三鈷の松について以下のように書かれていました。
「世にも珍しい葉が長く、しかも三本である、これを持つと三つの福が自然と備わるといわれる。」
永観堂の地図
永観堂禅林寺
〒606-8445 京都府京都市左京区永観堂町48
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