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海外旅行の定番として人気なのがハワイです。
ハワイは老若男女楽しめる人気のリゾート地ですが旅行を楽しむにはそれなりにお金がかかってしまいます。
しかし
海外旅行はお金がかかるもの、と諦めてしまってはいけません。
工夫次第でお金をかけずにハワイに行ける方法は存在します。
今回は、激安でハワイに行く方法を紹介します。
オフシーズンを狙う
激安でハワイに行く方法の定番が「オフシーズンを狙う」方法です。
ハワイのような観光地には多くの人が集まるオンシーズンと旅行客が少ないオフシーズンが存在します。
人気のオンシーズンは航空運賃も宿泊費も高く設定されるため割高ですが、オフシーズンは少しでも多くの旅行客を集めるために価格を低く設定しています。
ハワイのオンシーズンとオフシーズンを比較すると航空運賃だけでも10万円前後、宿泊費などを含めた旅費総額では20万円以上も価格差があります。
休みが取れるのであればオフシーズンを狙えば激安でハワイに行けます。
オンシーズンは人でごった返す人気スポットもオフシーズンならゆったり観光できるのも大きなメリットです。
格安パックツアーを利用する
海外旅行というのは一般的に個人で手配するよりも旅行会社の用意するパックツアーを利用したほうが費用が安くなります。
これは旅行会社がまとめてホテルや航空券を手配することで安くなるわけです。
(団体割引や独自のコネクションによるサービス料金)
同じようなプランを個人旅行で組むとするとパックツアーの倍以上の費用がかかることも珍しくありません。
とにかく安くハワイに行きたいのなら格安パックツアーを探しましょう。
ただしトラブルにだけは注意が必要です。
格安パックツアーの中には事前の案内より低いグレードのホテルしか用意されていなかったり高額なおみやげ品を売りつけられたりとトラブルになるケースが見られます。
パックツアーを主催している会社が信頼できるかどうか、よく確認してから申し込みしてください。
マイルを貯める
航空会社のマイレージサービスを利用して無料、あるいは格安でハワイまでの航空券を手に入れる方法もあります。
ハワイまでの往復航空券と引き換えるのに必要なマイル航空会社によって異なりますが目安としてはレギュラーシーズンのエコノミークラス40000マイル前後です。
簡単に貯められるマイル数ではありませんが、最近はマイルと交換できるポイントサービスなども増えており日常の買い物でもコツコツとマイルを貯められます。
千里の道も一歩から、ということで憧れの激安ハワイ旅行を目指してマイル獲得にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
穴場のコンドミニアムで宿泊費を節約
宿泊費を節約するのも激安ハワイ旅行の定番です。
人気が高いホノルル中心部のホテルは施設は充実していますがそのぶん宿泊費も高めです。
宿泊費を節約したいなら中心部から離れたエリアにあるコンドミニアムがオススメです。
コンドミニアムのサービスは必要最低限でホテル並みとはいきませんが、別荘感覚で利用できるので家族だけでのんびり過ごしたい人にはピッタリです。
多人数で泊まれるので料金を頭割りすればホテルよりもずっと安く泊まれます。
穴場エリアとして狙い目なのがメインストリートのひとつクヒオ・アヴェニューの北部エリアです。
このエリアは交通の便が良い割に低料金で泊まれるコンドミニアムが集中しています。
オフシーズンなら一人あたり80~100ドルとホテルよりもずっと安く泊まれます。
招待付きの説明会で激安ハワイ旅行
裏技的なやり方を使って激安でハワイに行く方法もあります。
その方法が「招待付きの説明会」を利用する方法です。
ハワイでは海外からの投資を積極的に受け入れています。
中には投資家にハワイのことをよく知ってもらうためにハワイまでの無料招待付きで現地説明会を開催する業者もあります。
このような無料招待付きの説明かを利用すれば激安でハワイまでいくことができます。
最近活発なのがタイムシェアと呼ばれる不動産共同所有の説明会です。
タイムシェアとはリゾート物件を複数人で共同購入し出資額に応じて利用時間を獲得するシェアモデルの一種です。
リゾートマンションを12人で共同購入するプランでは出資額に応じて1人あたり1年の12分の1、つまり1カ月の利用権が割り当てられます。
このような説明会は投資やタイムシェアに興味がある人を対象に開催されています。
激安旅行代わりに参加するのはマナー違反なのであくまでも説明会のついでに旅行を楽しむのが正しい振る舞いです。
中には強引に契約を迫るような悪質な業者もいるので、全ては自己責任であることを自覚しましょう。
現地就職で長期滞在をめざす
激安でハワイに行くという目的を達成するもう一つの裏技的なやり方が「現地就職」をめざす方法です。
日本人観光客が多く訪れるハワイでは日本語が話せる人材は常に不足しています。
人材を確保するためにハワイから直接日本に求人を出している企業もあり、渡航費用から当面の生活費まですべての面倒を見てくれる求人も多く見られます。
ハワイへ旅行するのではなく長期滞在したいのであれば現地就職というのは悪くない方法です。
日本に出されているハワイからの求人の多くは英語力不問なので英語が話せなくても全く問題ありません。
現地での語学学習に補助金を出す企業も多いので、語学留学を兼ねて現地就職する人も増えています。
ハワイで働くにはアメリカのビザが必要になります。
近年のアメリカはビザ発行の基準が厳しくなっていますが、専門職であれば比較的ビザが認められやすいとされています。
専門技能がなくてもインターンシップなどの形でビザが認められるケースは多いので、一時滞在ではなく本格的にハワイで生活したい方はハワイでの現地就職を仲介しているエージェントや代理店に相談してみましょう。
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この記事を書いた人 | つばくろや |
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プロフィール | 王道から裏技的なやり方までさまざまなハウツーを執筆するウェブライター。お悩みに対して多角的な視点から解決方法を提案する。単なる情報ではなくより実用的で実践的なアイデア提供をモットーに生地を執筆する。 |
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