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ここではハワイでレンタカーの借り方をご紹介します。
その前に、ハワイでレンタカーって必要なんでしょうか?
ハワイには、バスやタクシーもありますが、レンタカーは必ず借りることをオススメします。
なぜって?
ハワイの絶景を見に行きたいとか、
ハワイでたくさん良い思い出を作りたい!
と思うならば、絶対にレンタカーを借りましょうね。
それは、レンタカーがあれば、ハワイ旅行が何倍も楽しくなるからです。
そう!何倍もですよ!
しかし、次のような心配をしていませんか?
・英語が苦手でもレンタカーを借りることは問題ない?
・左ハンドルで右車線でもすぐになれるもの?
・どこでレンタカーを借りるのがベストなの?
などなど。
しかし!
「案ずるより生むが易し」ですよ!
わたしは、英語が全然できません。
そんな英語ができない私でもまったく問題なくレンタカーを借りることができました。
心配だった左ハンドルで右車線を走ることも、生まれてはじめての体験でしたが、意外とすぐに慣れました。
このページでは、初心者でもハワイで安心してレンタカーできるようにハワイのレンタカー事情についてたっぷりとご紹介していきます!
では、参りましょう。
ハワイのワイキキでレンタカーを借りる方法
レンタカーを借りるのであれば、予約をすることをおすすめします。
スマホやパソコンを使って簡単に予約できるサイトをご存知でしょうか?
ハワイでレンタカーを借りるためのひとつの方法に、海外レンタカーの比較サイトを利用する方法があります。
いろんなレンタカー会社の価格を比較することで、ぼったくりに合うということはなくなります。
おすすめのレンタカー比較サイトは、rentingcarz.comです。
こちらのレンタカー比較サイトの特徴は4つ
2.どこよりお得な最安値
3.いつでも無料で変更や取り消し可能
4.日本払い、現地払いが選べる
そして、事前に予約することで大きな5つのメリットがあります。
2.料金を比較して最安の料金で借りれる。
3.レンタカーを受け渡す場所を指定できる。
4.予約割引で料金が安くなる
5.借りるための手続きが簡略化できる。
以上のメリットに加えて旅行プランが練りやすくなりますよね。
これらを考えても、やはり予約していくことをおすすめします。
最近は利用者の増加にともない、ハワイのワイキキで利用できるレンタカー会社も増えていますので、条件に合うレンタカーが絶対みつかりますよ。
問題は、多すぎてどのレンタカー会社を使うかに迷ってしまうことですよね……。
そんな時には、先ほどご紹介した以下のレンタカー比較サイトを利用してみましょう。
レンティングカーズで一括比較してみる
レンタル料金、場所、車種など多様な条件で比較できて便利。
レンタカー会社を比較してピッタリのレンタカーを見つけてください。
ハワイでレンタカーを借りる大きな魅力とは?
ハワイを後悔なく存分に楽しみたいなら、レンタカーは必須!
そう、必須です。
レンタカーの旅は自由気まま。
好きな時間に好きな場所に好きなだけ行ける。
そして美しい景色を見ながらドライブできるというのは大きな魅力です。
道中でも停車場所には気を付けなければいけませんが、気に入ったポイントで車を停車させることも可能なのは、やはり車あってのこと。
レンタカーを借りることで、あなたは一生の思い出を作ることができるでしょう。
ハワイは基本的に車社会。
旅行でハワイを訪れる場合には観光客向けのトロリーやバス、タクシーを利用することが多くなりますが、ツアー参加でない場合には旅行会社のトロリーには乗車できませんし、行動範囲もある程度決まってきます。
また、時間的な問題なども考えると、少々不便に感じることもあるでしょう。
その点レンタカーがあると、その不便に感じる部分は大きく解消され、自由度が高くなるという魅力があります。
ハワイの観光地を効率よく回ることもできますし、ローカルが行くようなレストランやショップにもアクセスしやすいというのも、レンタカーをする大きな魅力です。
小さな子供がいる場合、トロリーやバスの利用よりもレンタカーの方が何かと都合がいいこともありますし、
友人同士であってもレンタカーで好きな場所に好きな時に行けるというのは大きな魅力です。
また、買い物をたくさんした場合も車で運べるということにもメリットがあります。
ハワイの治安は決して悪くはありませんが、日本と同じようにはいかないこともあります。
ブランドショップなどで買い物をした後に、お金を持っていると思われる日本人は強盗に遭遇してしまう可能性もゼロとは言えません。
その点、レンタカーなら車でホテルまで荷物を運べトラブルに巻き込まれるリスクも減少できることでしょう。
実は、普段、車を運転している人であればハワイでのレンタカーは難しいことではありません。
普段あまり運転しない方でも、注意すべき点やポイントをしっかり押さえておけば、アクティブに行動できるレンタカーを利用するということは、ハワイ旅行をより一層楽しいものにできることでしょう。
レンタカー会社を選ぶポイント
ハワイでレンタカー会社を選ぶ場合、いくつかのポイントがあります。
せっかくのハワイ旅行、失敗なく楽しい時間を作りたいものです。
ハワイでレンタカーをする際に失敗しないよう、ポイントを知っておきましょう。
1.レンタカー料金
まず最初に気になるものが、レンタカーの料金という方が多いのではないでしょうか。
レンタカーを選ぶ上で、欠かすことができないチェックポイントの1つですね。
どうせなら、格安に抑えたいという方も多いですし、普段乗ることのない高級車に乗ってみたい!という方もいらっしゃることでしょう。
レンタカーの料金は車種によってももちろん異なりますが、選ぶレンタカーの会社によって大きく変わってきます。
また、借りる日数によって割引率も変動してきます。
このようなことから、レンタカー会社を選ぶ際には、いくつかのレンタカー会社の料金設定を比較するのがおすすめです。
また、小さなお子さんがいる家庭ではチャイルドシートは必須です。
チャイルドシートなどのオプションも必要になってきますし、レンタカーする際には保険加入も必要になってきます。
レンタカー料金だけでなく保険加入やオプション追加によって料金も大幅に変わってきます。
ハワイにはレンタカー会社がいくつかあるので、その点も含めてレンタカー料金を比較してみましょう。
2.レンタカー営業所の立地
レンタカーする場合、レンタカー会社の営業所がどこにあるのか?というのもレンタカー会社を選ぶポイントの1つです。
滞在中ずっとレンタカーで行動する場合は、ハワイに到着して空港の営業所でレンタカーをして、ハワイから出国する時に空港の営業所で返却なども可能です。
しかし、ハワイ滞在中の1日のみや数日間のみのレンタカーを利用する場合は、宿泊するホテルから近い立地に位置している営業所などが利用しやすく便利です。
このような点からも、レンタカーの営業所の立地も考慮しておくのがおすすめです。
3.トラブル時の対応
レンタカーをして楽しくドライブしていても、事故を起こしてしまったりトラブルに遭遇してしまったりと、何が起こるかはわかりません。
特に海外での交通事故やトラブルは言葉もわからない分、どのように対処していいのか分からず、途方に暮れてしまいます。
そのようなトラブル時に、レンタカー会社のサポートがあるかないかは非常に重要になってきます。
ハワイのレンタカー会社では日本語のサポートがついていることがほとんどですが、そうでないことも稀にあります。
そのため、英語に不安がある方は日本語サポートがあるレンタカー会社を選ぶのも大きな決め手になります。
ハワイのレンタカー会社は日本語のウェブサイトもあるので、事前にチェックしておくのもいいでしょう。
4.保険の種類
レンタカーをする際に、必ず加入しておきたいのが保険。
ハワイの保険については後に詳しく紹介しますが、レンタカー会社によって保険の内容も異なってくるので、保険も必ずチェックしておきましょう。
5.レンタカーの車種
ハワイでレンタカーする場合、普段乗ることのないような車種を運転したい、という方も多いことでしょう。
レンタルできる車種はレンタカー会社や営業所によっても取り扱いが異なってくるので、こだわりがある方は、事前に確認して選ぶのもポイントです。
ハワイでレンタカー、免許証はどうなる?
ハワイでレンタカーする際に、気になるものの1つが免許証。
ハワイ州でレンタカーをする場合、日本で有効な「運転免許証」と「パスポート」「クレジットカード」があればレンタカーすること自体は可能です。
しかしながら様々な注意点も出てくるので、しっかりとポイントを押さえていきましょう。
国際免許証は必要?
ハワイでレンタカーする際には日本の運転免許証やパスポートがあれば基本的にはレンタカーは可能です。
しかし、ハワイで万が一事故に遭ってしまった場合のことを考えてみましょう。
ハワイの警察や救急隊員は、日本の免許証、日本語を読むことができません。
事故処理を行う際にも、日本の免許証では対応しきれません。
そこで必要になってくるのが「国際免許証」です。
トラブル時には「国際免許証」を求められることもあります。
国際免許証には英語での表記があります。
万が一に備えて国際免許証を持参しておきましょう。
ただし、国際免許証だけではハワイで運転することはできません。
ハワイでレンタカーをして車を運転する場合は、日本で有効な「運転免許証」と「国際免許証」の両方を持っていきましょう。
国際免許証は、各都道府県警察署の運転免許課や運転免許センター、運転免許試験場などで取得できます。
発行手数料は必要ですが運転免許センターなどでは即日発行可能なので、作っておくのがおすすめ。
ちなみに実際に左ハンドルの車を乗って行う技能試験や筆記試験など一切ありません。
書面による手続きだけです。汗
国際免許証の有効期間は1年間。
有効期間内であれば、何度でも利用できます。
国際免許証取得時の必要書類
・写真1枚(縦5㎝X横4㎝、無帽、正面、無背景)
・パスポート等の渡航を証明する書類
・古い国際免許を保有している場合はそれも持参
・料金:2400円程度
年齢確認も必要
ハワイでレンタカーする場合、日本の自動車運転免許証を取得して1年以上経過している必要があります。
また、ハワイでは20歳以下は運転できません。
ドライバーは、21歳以上である必要があります。
ハワイのレンタカー会社は基本的に25歳以上としているところが多く、21歳から24歳までの場合、追加で保険料が発生します。
日本の免許証を持っていたとしても、ハワイでは年齢制限にひっかかることもあるので、レンタカーをする予定がある方はその点もチェックしておきましょう。
レンタカーするなら知っておきたい保険のこと
ハワイでレンタカーを利用する際、保険は必ず加入しましょう。
例え日本で運転に慣れていたとしても、異国の地では普段とは同じようにはいきません。
また、「少しの時間、少しの距離しか運転をしないから保険は必要ない」と思う方もいるかもしれませんが、万が一事故に遭ってしまった場合、莫大な金額が請求されてしまうこともあります。
ハワイを楽しくドライブするためには、万が一に備えて保険は必ず加入しましょう。
1.レンタカーの保険の種類について
ハワイでレンタカーをする場合の保険にはいくつかオプションがあります。
何がカバーされて何がカバーされないのかを知った上で、保険を選ぶようにしましょう。
保険会社によっても保険料金や補償内容が異なってくるので、その点を比較して選んでいくのもいいでしょう。
LP(自動車損害補償賠償保険)
レンタカーをする際に料金に含まれており、対人、対物の保険のことで日本でいうと自賠責保険のことです。
補償される金額が非常に低いことから、何かあった時には全くこの保険ではまかなえません!
そのため、追加で他の保険に加入が必要、必須になってきます。
補償限度額は以下の通りです。
・対物:10,000ドル
SLI, LIS, EP, ALI(追加自動車損害賠償保険)
レンタカー会社によって保険の名称が変わってきますが、この保険はLPの自動車損害補償賠償保険に追加することによってLPの補償限度額をアップさせることができる保険です。
追加することにより大幅に補償限度額がアップするので加入が必須と言える保険です。
海外では事故を起こして損害賠償請求をされた場合、とんでもない莫大な金額を請求されることがあるので、1日当たりの金額を考えたら安いものです。
この保険も必ず入っておきましょう。
PAI(搭乗者損害保険)
契約者や同乗者が、レンタカーで事故を起こし負傷や死亡した場合に支払われる保険です。
この保険に加入しておかないと事故をし負傷や死亡した際、一切補償を受けることができません。
この保険に加入しておくと医療費、入院費用、救急車の出動費用なども補償されます。
SLI, LIS, EP, ALIは相手側を補償してくれる保険に対し、このPAIは事故に遭った場合「自分たちを補償してくれる保険」になることから、加入しておくと安心と言える保険です。
ただし、日本からハワイを訪れる人の多くは海外旅行保険に加入しています。
その海外旅行保険でカバーが可能な場合もありますが、ごくまれにカバー不可ということもあるので、自分の加入している海外旅行保険と照らし合わせて確認するのがおすすめです。
LDW・CDW(自車輌損害補償制度)
レンタカー車両が事故に遭ったり破損した場合などに、修理代金を補償する制度です。
日本で言うと車両保険に当たります。
車の傷や当て逃げ、かすり傷などの修理代が免除される制度です。
傷の具合やレンタカー車種によっては莫大な金額が請求されることもあるので、念のために加入しておくと安心できます。
補償される内容はレンタカー会社によっても異なってくるので、契約前に補償される内容をきちんと把握しておくのがおすすめです。
PEP・PEC(携行品保険)
日本の携行品保険にあたる保険です。
レンタカーの車内にある所持品が盗難や天災によって損害を受けた場合に補償される保険です。
ただし、現金やクレジットカード等は含まれません。
ハワイは盗難が多くありますが、貴重品を車内に置かないようにすることで未然に防ぐこともできます。
また、海外旅行保険に加入している場合はカバー可能な場合もあります。
心配な方は加入をおすすめしますが、そうでなければあくまでも任意と言える保険でしょう。
・ 最低でも自動車損害補償賠償保険、 追加自動車損害賠償保険、 自車輌損害補償制度の3つは加入しましょう。
・海外旅行保険でカバーできることもあり重複しているかどうか、自分の海外旅行保険の内容を確認してみるのもポイント。
2.レンタカーの保険内容を日本語で確認しておく
ハワイでレンタカーの保険に加入する場合、レンタカー会社と契約して加入する流れになります。
ハワイのレンタカー会社は日本語のホームページや日本語対応可能なところが多いので、保険内容は事前に日本語でチェックしておくのがおすすめです。
英語に自信がない方が、ハワイ現地で保険の契約などするのは少々危険行為と言えるでしょう。
ハワイ現地で英語で対応され、その場で慌ててサインしてしまったり、必要のない保険に加入してしまったり、逆に必要である保険に入っていなかった。
などということが起こらないためにも、事前に日本語で確認しておくのは大きなポイントになります。
レンタカーを予定している方はハワイ出発前に日本からレンタカーを予約しておくというケースが多いでしょう。
ハワイでは日本語対応可能なレンタカー会社が多いので、そのようなレンタカー会社を利用し、自分がどの保険に加入しておきたいかを把握し、日本語で保険内容をきちんとチェックしておくのがおすすめです。
また、日本語で保険内容や流れを把握しておくと現地でスムーズにレンタカーできるというメリットもあります。
ハワイのおすすめレンタカー会社
ハワイには大手から個人まで数多くのレンタカー会社があります。
ここではハワイでおすすめのレンタカー会社をそれぞれの特徴別に分けてご紹介していきます。
1.日本語が通じるレンタカー会社
英語に不安がある方は、何かあった時のためにも日本語が通じるレンタカー会社がおすすめ。
ホノルルオートレンタル
ホノルルオートレンタルは、日本人が経営しているレンタカー会社です。
予約から手続きまで日本語で対応可能。
車の操作説明や運転ルール、ローカルな情報なども全て日本語で対応でき、トラブル時のサポートも24時間日本語OKなので初心者でも安心して利用できるレンタカー会社です。
日本語カーナビがあるのも便利ですし、チャイルドシート2台まで無料です。
また、自社整備工場完備ということから、メンテナンスもしっかりしているのもおすすめポイント。
ホノルル空港にも営業所があるので空港に到着してそのまま利用できるのも便利です。
レンタカー料金も良心的で、100万ドルの対人対物保険なども料金に含まれています。
日本から予約する場合に適応されるプランとそうでないプランがあるので、事前に予約する際に確認しておきましょう。
HP:https://werentacar.com/
ニッポンレンタカー
ハワイにいくつかの営業所があるニッポンレンタカー。
日本でも馴染み深いことから信頼度が高いと言えるレンタカー会社で、ホノルル空港やワイキキに営業所があります。
スタッフは日本人で日本語も通じることから安心度も高いレンタカー会社です。
日本語のカーナビもあり、慣れないハワイで運転する際には大きな魅力といえるでしょう。
また、チャイルドシートも1台分であれば無料です。(2台目からは有料)
保険に関してもSLI(追加対人・対物損害賠償保険)、PAI(搭乗者傷害保険/携帯品保険)、LDW(車両事故補償制度)が料金に含まれています。
レンタカー料金としては他社と比較すると少々高めですが、安心度などトータル的な面で考えるとおすすめのレンタカー会社です。
HP:https://www.nipponrentacar.co.jp/hawaii/
ハーツレンタカー(Hertz)
全世界で8,000以上の店舗を持っているレンタカー会社の超大手ハーツレンタカー。
ホノルル空港やワイキキ市内のホテルの他にもハワイを全域でカバーしていることから利用しやすいのが魅力のレンタカー会社です。
予約等は日本からインターネットでもできることと、営業所は基本的には現地のスタッフですが日本人スタッフがいることもあるので、その際には手続きも簡単です。
また、高級車を専門とするプレステージコレクションがあったり、幅広い車種を取り扱っているのでハワイでのドライブの際に普段とは違った楽しみ方もできるのも魅力です。
HP:https://www.hertz.com/rentacar/reservation/
2.格安でおすすめのレンタカー会社
格安でレンタカーしたいという方におすすめのレンタカー会社です。
日本語もある程度は通じたりすることもあるので、コストパフォーマンスが高いと言えるレンタカー会社です。
ダラーレンタカー(dollar)
ハワイやアメリカ、グアムなどでよく知られているダラーレンタカーは、ハワイを訪れる日本人からも人気のレンタカー会社です。
大手ならではの充実しているサービスでプランも豊富。
保険補償やオプションなどのプラン設定あり、それぞれが非常にわかりやすいのも魅力の1つです。
ホノルル空港に営業所があり、日本語対応可能です。
また、事故などに遭ってしまった場合でも24時間日本語サポートがあるのも安心できるポイントです。
日本語のカーナビもあります。
また、営業所が多いのも魅力の1つで、オアフ島以外にもハワイ島、マウイ島、カウアイ島にもあります。
2島以上で合計5日間以上レンタルする場合には日本払いが対象ですが「マルチアイランドプラン」などもあることから、ハワイで島巡りをしようという方にとっては利用しやすいレンタカー会社ともいえるでしょう。
HP:https://www.dollar.co.jp/search/hawaii.php
バジェットレンタカー(Budget)
ハワイ全土に営業所がある大手のレンタカー会社であるバジェットレンタカー。
日本円建てと現地払いの両方が可能で、現地の手続きも簡単。
保険や税金、ガソリン代が全て含まれたプランなどもあるので、初心者でも安心して利用できるのも魅力的です。
予約は日本語のホームページから出来、現地でトラブルが起こった場合でも日本語のヘルプラインがあります。
現地スタッフとは英語で会話になりますが、日本人の対応にも慣れていることからスムーズです。
車種の種類も幅広いことから人気があるレンタカー会社です。
HP:https://www.budgetrentacar.jp/hawaii/?id=009004
アラモレンタカー(Alamo)
アラモレンタカーはハワイでも人気の大手レンタカー会社です。
料金が格安なことから、日本人も多く利用しているレンタカー会社の1つです。
日本語が通じない時もありますが、トラブル時には日本語ホットラインもあり24時間体制のサポートがあります。
また、現地のスタッフも日本人慣れしていることから、日本語が通じないということでそこまで困ることはないでしょう。
また、「アラモセレクト」を活用すると、営業所にある車種から実際に車を見て選ぶことができるのも魅力です。
また、各航空会社の特別マイレージキャンペーンがあったりするので、格安でありながらも魅力が多いおすすめのレンタカー会社です。
HP:https://www.alamo.jp/usa/hawaii/
カーナビは必要か?
カーナビはあった方が絶対いいです。
ただ、スマホでグーグルマップを利用してカーナビ代わりにすることも可能です。
スマホをカーナビ代わりに利用する場合は、高額料金になります。
安心してスマホを使うためには、以下のWi-Fiルーターを必ずレンタルしておくようにしましょう。
↓ハワイで使えるWi-Fiルーターをさらにくわしく
日本ではレンタカーにはカーナビがついていることがほとんどですが、海外ではそうもいきません。
ハワイのレンタカーでも基本的にはついておらず、オプションになることが多いです。
有料プランの場合も多いので、事前に確認しておくのがいいでしょう。
ハワイのカーナビは取付自体は簡単ですが、車から降りるときにそのまま見える場所に設置しておくと盗難の恐れもあることから、取り外すのがおすすめです。
また、取り外して車内に置いておく場合でも見えない場所に隠して保管しておきましょう。
また、日本語対応のカーナビを扱っているレンタカー会社も多くあります。
日本語のカーナビがあればストレスなく運転に集中もできることから、ハワイの土地勘がない方や初心者にはおすすめです。
ハワイのガソリンスタンド事情
レンタカーでドライブしていても、途中でガソリンがなくなってきたり、ガソリン満タンで返却という指定がある場合には、給油が必要になってきます。
ハワイのガソリンスタンドの多くがセルフサービス。近年は日本でもセルフサービスのところが増えてきているので慣れている方もいることでしょう。
1.給油口をチェックしておく
給油口は車種によっても開け方が異なっています。
車を借りる際にどこに給油口があって、どのように開けるのかをチェックしておくのがおすすめ。
2.ガソリンの種類と単位のチェック
ハワイでレンタカーをする場合、レギュラー(Regular)が一般的です。
また、ガソリンですが日本はリッター(liter)を使っていますが、ハワイでは「ガロン(gallon)」が使われています。
1ガロン=約3.8リットルです。10リットル=約2.6ガロンになります。
また、例えば10ドルや20ドル分と言うように金額を指定してガソリンを入れることも可能です。
3.日本のクレジットカードはエラーが出ることも!
セルフのガソリンスタンドで車を停車させガソリンを入れようと思った矢先、クレジットカードの挿入口はあるものの、カードを読みこまずエラーになることがあります。
このような時でも焦らなくて大丈夫。
というのも、スタンドには併設されているコンビニのような施設がありスタッフがいます。
車を停めた場所の番号を確認し、そのままその店内カウンターに向かい、スタッフに停車した場所の番号を伝え、ガソリンの種類、給油したい量を伝えてから決済という流れになります。
挿入口に入れエラーになってしまったクレジットカードでもスタッフがいるカウンターでは使用できるのでご安心を。
レンタカーの予約方法
ハワイでレンタカーを予定している場合、レンタカー会社のウェブサイトから予約するのが簡単です。
ハワイのレンタカー予約サイトはこちら
ほとんどのレンタカー会社では日本語に対応してます。
そのため、いくつかのレンタカー会社を比較しながら自分に見合ったレンタカー会社を探すことが可能です。
保険やプランなどを事前に確認して把握してから予約するといいでしょう。
パッケージツアーでハワイ旅行に行く場合は、レンタカープランを探してみるのもいいでしょう。
利用する旅行会社に問い合わせてみるのも1つの手段です。
日本から事前に予約をしておくと、日本語で内容も把握できることや、日本からの事前予約のみに適応されるお得なプランなどもあるので、事前予約がおすすめです。
レンタカーの営業所に到着したらどうする?
ハワイのレンタカーの営業所に到着したら、カウンターで手続きを行います。
日本から予めレンタカーを予約していると手続きもスムーズです。
日本から予約している場合には、予約確認書は忘れずに。
また、クーポンなどがある場合は、それも忘れずに提示します。
ハワイでレンタカーをする際には例えレンタカー料金を支払い済であっても、現地では基本的にクレジットカードの提示を求められます。
そのため、クレジットカードは用意しておきましょう。
車のキーをもらったら、車の傷のチェックを必ず行いましょう。
スタッフと一緒にチェックすることもありますがそうでない場合は各自で行います。
この時にガソリンの給油口の位置、ウインカーなどを確認しておくのもおすすめです。
ハワイでは日本と逆の右車線、左ハンドルになることから、車を走らせる前にその点も意識しましょう。
レンタカーの返却時はどうする?
レンタカーを返却する際に、基本的にはガソリンを満タンにしてから返却になります。
そのため、ガソリンスタンドに寄ってからガソリンを満タンにしてから返却してください。
レンタカーのプランによってはガソリンを入れなくてもいいプランもあるので、面倒だと感じる方はそのようなプランを探すのも手段の1つでしょう。
返却時の営業所では、車の傷、ガソリン量、走行距離をスタッフがチェックします。
その後、レシートを受け取り手続き終了という流れになります。
ホノルル空港でレンタカーを返却する場合、借りた場所とは別の場所で返却になるので注意が必要です。
空港に近づいてきたら「Rental Car Return」という標識を意識して、Rental Car Returnのレーンに進んでいきます。
レンタカー乗り捨てについて
レンタカーを借りた場所に返却するのが一般的ですが、借りた営業所ではなく別の営業所に返却するという手段が使えるレンタカー会社も多くあります。
これを乗り捨てといいますが、例えばホノルル空港に到着してレンタカーをし、ワイキキで返却したり、その逆でワイキキでレンタカーしてホノルル空港に返却などもできることから、旅行のスケジュールによっても利用しやすいのが乗り捨てシステムです。
ただし、乗り捨てはレンタカー会社によっても料金が大きく異なることから、乗り捨てを考えている方は事前に料金を比較し、区間も確認しておくといいでしょう。
ハワイで車を運転する際の注意点
ハワイでレンタカーをし運転する際に知っておきたい注意事項をまとめてみました。
日本と同じような内容もありますが、ハワイならではの注意点もあるのできちんと把握しておきましょう。
シートベルト着用は必須
ハワイ州では、後部座席のシートベルト着用、全席でシートベルト着用が義務付けられています。
そのため、レンタカー利用者であっても違反した場合は罰金が科せられます。
また、チャイルドシート着用も定められており、年齢や体重などによっても着用のルールが異なっています。
お子さんがいる場合は、レンタカー会社に事前に確認しておくといいでしょう。
スマホ禁止
ドライブ中の携帯やスマホは禁止です。
また、一時停止中であっても禁止されているので注意が必要。
緊急時の(911)以外の通話やメールも禁止なので、ドライバーは注意しましょう。
車内に子供を一人にしない
ハワイでは、「12歳以下の子供を13歳以上の付き添いなしで一人にすること」が州法によって禁止されています。
そのため、例え車内に5分でも子供を置き去りにした場合は、罰金になります。
また、レンタカー利用時に限らず、ショッピングセンターであっても買い物している間に子供だけ別の場所で遊ばせていたりすることも違反の対象になります。
これは日本人旅行者であっても対象になるので注意しましょう。
助手席は18歳以上
助手席に座ることができるのは18歳以上です。
そのため、18歳に満たない場合は後部座席に座るようにしましょう。
予約せずに、いきなり当日借りて、当日返却することもできる?
予約せずにワイキキに到着してしまったとしてもレンタカーを借りることはできます。
もちろん、借りた当日に返すことも可能です。
しかし、予約をしないということは、紹介した5のメリットが受けられないことでもあります。
特に手続きが保険の関係もありますので、かなり時間がかかります。
さらに、レンタカー会社によっては当日レンタルは料金割増のところも多いのです。
料金が高くなる上に望んだ車種が借りられないのはキツイですよね……。
どうしても無理な場合を覗いてレンタカーの当日レンタルは避けたほうがいいでしょう。
移動中の飛行機内でも予約が間に合う場合がありますので、ギリギリでも予約することがおすすめです。
せっかくのワイキキ旅行を満喫するためにも予約する手間を惜しまないようにしましょう!
レンタカーで回りたいおすすめスポット10
せっかく借りたレンタカーで回りたいスポット10をご紹介します!
バスで移動しにくい場所ですので、レンタカーを有効活用できますね。
1.ラニカイ・ビーチ
最も美しいビーチに選ばれた「天国の海」とも呼ばれる美しいビーチです。
ワイキキビーチに比べて人が少ない穴場でもあります。
曇り空でも海の色が美しいのが不思議。
2.カネオヘ・サンドバー
こちらは『天国の島」と呼ばれています。
カネオヘ湾で引き潮のときだけに見ることができる幻の島なのです。
3.タンタラスの丘
自然と高層ビル群の両方を見ることができ、絶景の夜景スポットとして有名な場所ですね。
夜景だけでなく昼間の景色も美しいですよ!
4.ハレイワ・アリイ・ビーチパーク
ウミガメが出没することで有名なビーチです。
併設の公園も散歩にもってこいの美しい場所ですよ。
比較的に観光客が少ないので、のんびりと過ごすことができます。
5.クカニロコ・バースストーン
ハワイ屈指のパワースポットとして有名です。
王族が出産するときに利用された聖地ですので、安産や子宝に恵まれるご利益があるそうです。
6.ポリネシア・カルチャー センター
サモアやタヒチなどのポリネシア文化を体験することができます。
ポリネシア由来のお土産も揃っていますのでショッピングにもおすすめですよ。
7.ハレイワ・タウン
ノースショア・マーケットプレイスを中心とした買い物には絶好のショッピングタウンです。
周辺にはオシャレなショップやカフェなどが立ち並んでいますので、そちらにも寄ってみてください。
古き良きノスタルジックな雰囲気の場所ですので観光としても楽しめます。
8.カイルア・タウン
こちらは高級住宅街にもなっている自然豊かな閑静な街です。
上品なお店が並んでいますので、ブルジョア気分を味わいたいならおすすめです。
とくにお世話になった人向けに、高級なお土産を購入することができますね。
9.カカアコ・タウン
元は倉庫街だったので、倉庫を利用した個性的なお店が揃っています。
開発が進んでいる街ですので、続々と新店がオープンしていて新しいハワイを感じることができます。
個性的なお店が多いので、ここでしか買えないお土産もありますよ。
10.ダイヤモンドヘッド
ダイヤモンドヘッドは、言わずとしれたホノルルのシンボルですね!
山頂から見えるワイキキの海は、まさに絶景です。
レンタカーで乗り付ければ1時間もかからずに登ることができますので、お子様連れでも大丈夫です。
ハナウマベイ
オアフ島の人気№1ビーチと紹介されているのがハナウマベイです。
このビーチは、自然保護地区に指定されているため、生き物が豊富で素晴らしいスノーケリングポイントです。
まとめ
ハワイのレンタカー事情についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
レンタカーなら一生に残る思い出がたくさんできるでしょう。
逆にレンタカーなしなら、思いっきりハワイを満喫できず、後悔してしまうかもしれません。
ハワイでのレンタカーは簡単に借りれます。
料金などを気になされるかもしれませんが、バスやタクシーに比べてメリットが多いので絶対におすすめです。
そして、日本に比べて交通量が少ないので、渋滞に巻き込まれないのも利点ですね。
せっかくのワイキキ観光です。
レンタカーを利用し尽くして楽しんでください!
レンティングカーズで、レンタカーの一括比較してみる
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