東京駅に到着(AM9:13)
AM 9:13 新幹線で東京駅に到着!テンション上がります!
今からの予定は、以下の通りです。
1.荷物を東京駅のコインロッカーに預ける。
2.丸の内を通り、皇居の乾通りで桜を見る。
3.千鳥ヶ淵で桜を見る。
4.日本武道館の近くを通り東京メトロ半蔵門線「九段下駅」まで歩く。
5.東京スカイツリーへ行く。
写真を中心にお届けしますので、興味のある人は読み進めて頂けたらと思います。
東京駅の天井。
東京駅内部。
今、東京駅では、どこのコインロッカーが空いているのか?
東京駅のコインロッカーで、今現在空いているコインロッカーはどこか知りたいならば、コチラのサイトを利用すると良いでしょう。「コインロッカーナビ」
このサイトの凄い所は、どこのコインロッカーが、いくつ空いているのかが分かることです。「空きあり」「残りわずか」「空きなし」がわかります。また、コインロッカーには大、中、小のサイズがありますが、それぞれ何個空いているのかまで数字で出てきます。
小サイズ | 400円 |
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中サイズ | 500円 |
大サイズ | 600円 |
東京駅の外観
東京駅の外観。なんとも味のある駅です。近代的な高層ビルより小さいのになぜか東京駅の方が迫力があります。
「丸の内南口」。皇居に近い出口は「丸の内北口」「丸の内中央口」「丸の内南口」の3つです。
東京ステーションホテル。メインエントランスは、東京駅の丸の内・皇居方面にあります。
東京駅丸の内駅前広場の整備
東京駅の皇居・丸の内側は、工事をしておりました。せっかくなんでイメージパースをつけておきます。
丸の内
皇居に行くには、丸の内を通って行きます。ここ丸の内は、日本の経済や金融の中心地。今は、立派な高層ビルが立ち並んでおりますが、江戸時代の丸の内は、大名屋敷のエリアだったそうです。
丸の内南口を出た付近から丸の内・皇居方面を撮影
皇居側から見た丸の内
皇居(馬場先濠→坂下門→乾通り→乾門→千鳥ヶ淵→九段下駅)
皇居外苑案内
馬場先濠(ばばさきほり)。真っ黒の水に見えますね。
内堀通りから見える松林。広い敷地に松が植えられています。ゆとりのある間隔で植えられているため、美しく、そして心が和やかになります。
多数の遊撃車が皇居外苑に停車しています。かなりの数の警察官が警備をしているのが良くわかりますね。
このような砂利道も通って乾通りへ向かいます。
坂下門に入る前に2箇所でボディチェックがあります。まず、カバンに不審物が入っていないかのチェック。次には、機械によるボディチェック。
「安全確保のため ボディチェックを行っています。 あらかじめ 上衣のボタンを外してお待ちください。」とのこと。なるほど。
ちなみに・・・1975年に「第2次坂下門乱入事件」という大学正が起こしたテロ事件があったのだそうです。
ボディチェックに合格すると晴れて坂下門をくぐることができます。ふぅ〜
それにしても坂下門は重厚。威圧感が半端ありません。
宮内庁庁舎。坂下門をくぐるとすぐに見えます。2016年3月28日。宮内庁庁舎横の桜。
富士見櫓。江戸城本丸の遺構。坂下門をくぐり抜け、右に振り返ると見えます。
乾通り
山下通り
局門
門長屋
富士見多聞
乾通りの桜
2016年3月28日。桜はまだ見頃ではありません。
道灌濠
七分咲きの桜もありましたが、ほとんどの桜はまだこれからのようです。
乾門が見えてきました。ここが出口です。
乾門を出ました。そして振り返って撮影。
さあ、ここ乾門からは、千鳥ヶ淵を通り九段下駅まで行きます。
道中に満開の桜もありました。
千鳥ヶ淵の桜が満開ならば、このように見えるはず。
しかし、ほとんどの桜の見頃はまだのようです。残念。
土の道もありました。
千鳥ヶ淵・皇居周辺のお花見マップをここでもらうことができました。
展望台が見えてきました。この展望台からなら良い写真が取れそうです。
展望台から千鳥ヶ淵を撮影。なんだかどんよりとした暗い千鳥ヶ淵になってしまいました(汗)。曇りだし、桜も咲いていない、それをカバーする撮影技術もないとこうなるんですよね。
お堀の水に写る桜
田安門付、日本武道館へ渡る土手。ここに咲く色とりどりの花が本当に美しい。
東京メトロ半蔵門線「九段下駅」に到着。
東京スカイツリータウンでお昼ごはんを食べたいので、地下鉄で「押上駅」へ向かいます。