東京駅から六本木ヒルズまで歩いてみました。
かかった時間は、1時間23分。
特に早歩きしたわけではありません。
写真をとりながら普通に歩いた時間です。
東京駅発 AM 9:34
六本木ヒルズ着 AM 10:56
ここでは以下のことを知ることができます。
・東京駅からどのようなルートで六本木ヒルズまで歩いたのか?
・どのような見所があるのか?
・景色は?
・どんな道か?
また、六本木ヒルズの52階からの景色やスカイデッキからの景色などもご紹介します。
では、参りましょう。
東京駅から六本木ヒルズまでのルート
東京駅から六本木ヒルズまでウォーキングするとなると様々なルートでいくことができます。
東京の街ですから、道は無限にありますが、
わたしの歩いた道は、非常にシンプルなルートです。
まず、東京駅の丸の内側の出口を出て、皇居の方へ歩いていきます。
すると皇居お堀に出てきます。
お堀までくると、ここを左へひたすら真っすぐに歩いて行き、
東京ブリンスホテルまで行き着くと、そこを右へ行くというルート。
以下で詳しく説明しましょう。
東京駅の「丸の内南口」を出ると右。まずは、皇居へ向かうわけです。
皇居のお堀までくると、ここを左。
あとは、とりあえずひたすら真っすぐ歩くだけ。
時間にして35分程度は真っすぐです。
日比谷公園の入り口。
時間のある人は、この中を通って行っても良いでしょう。
日比谷通り。右側が日比谷公園。
この地下に東京メトロ千代田線が走っています。
御成門駅を右
御成門駅。
東京駅から御成門駅まで歩いて約35分。
この付近から右へ曲がります。
おおお…。
東京タワーが見えます。
御成門駅から東京タワーがチラリと。
少し感動です。
詳しい地図はこちら。
六本木ヒルズに行くには、御成門駅から東京タワーへ向かう
愛宕グリーンヒルズフォレストタワー。
24時間コンシェルジュサービスのついた高級タワーマンション。
2LDK 91.1㎡で家賃が66万円。
さすが東京…。
借りる人がいるんすね。
東京プリンスホテル。
工事中のようです。
芝公園。
この先、右手に交番があります。
そこを右に曲がると東京タワーがあります。
東京タワー。大展望台150メートル。
大展望台券 大人900円。子供500円。幼児400円。
※2016年11月5日現在
東京タワーを見上げてみた。
東京タワーから六本木ヒルズへ向かう
途中、個性的なビルがありました。
長谷川グリーングリーンビル。
夏涼しそうでいいですね。
広い道に出てきました。
右手には、アークヒルズ 仙石山森タワーが見えます。
東京は森ビルだらけですね。
真っすぐ進みましょう。
大きな道を超えて坂道を登る途中、六本木ヒルズが見えてきました。
10:42 六本木に着いたようです。
ビルの上に黄色い角のようなものが出ているのは、ジェットコースターの線路だそうです。
六本木ヒルズ52階
到着!
六本木ヒルズ森タワー。
それにしてもなんて凄いビルなんだろう…。
大阪のあべのアルカスよりも古いビルだけど、
六本木ヒルズの方が未来的な形をしている。
圧倒的な存在感。
ボリュウムが違う。
六本木ヒルズ地図
展望台やスカイデッキにいくには、こちらから。
六本木ヒルズの展望台やスカイデッキに行くには、こちらでお金を払う必要があるようです。
展望台一般 1,800円。
東京シティビュー。
52階まで行くための六本木ヒルズのエレベーター。
東京シティビュー基本情報
時間 | 10:00~22:00 |
---|---|
金土祝日前日の時間 | 10:00~25:00 |
展望台一般料金 | 1,800円(室内) |
スカイデッキ | さらに500円(屋外) |
東京タワーもバッチリ見えます。
青山霊園、新宿方面。
大都市に迫る 空想脅威展
無惨。折れ曲がる東京タワー。
ガメラ。
六本木ヒルズ52階で食事
東京シティビュー スカイギャラリー3 TCVラウンジ。
ここで食事することができます。
注文したら席まで持ってきてくれます。
52階でビーフカレーを食べました。
52階でランチをしたのは生まれてはじめてです。
味ですか。
普通でした。
飲みのもはアイスティーです。
これも普通に美味しかったです。
アイスティーは250円なんで激安です。
ビーフカレー700円。
アイスティー250円。
私は窓際の景色がよく見えるソファー席でカレーを食べましたが、こんな席もあります。
高所恐怖症の方には無理だと思うような席もあります。
六本木ヒルズのお土産
六本木ヒルズの52階には、お土産も売っています。
六本木ヒルズ スカイデッキ
六本木ヒルズにはスカイデッキというのがあります。
チケットによってはスカイデッキの入場券付きのものもあるようですが、
わたしの購入したチケットでは、52階でスカイデッキに行くためのチケットを500円で買う必要がありました。
スカイデッキに行くための階段。
スカイデッキとは、要は六本木ヒルズの屋上です。
52階はガラスの窓がありましたが、スカイデッキは何にもありません。
雨風を防ぐものはなく、吹きさらしです。
屋上の真ん中には、ヘリポートがあります。
そしてところどころに監視員のような人がいて、私たちを見守っています。
ガラスがないので空の色が美しいです。
東京の下の方の空は灰色。その上の空の青さは美しい青。
なかなか地上では見ることのできない景色です。
六本木ヒルズをあとにします。
まとめ
ただ単に東京駅から六本木ヒルズまで歩いてみただけの記事でしたが、いかがでしたか?
わたしは、初めてみる景色ばかりで、東京の散歩はすごく楽しいと感じました。
あなたも機会があれば、ぜひ散歩してみてくださいね!
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